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米株投資家の恐怖心理度合いを示す指数として知られるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ・インデックス(VIX指数)が26日、再び急上昇した。 金利上昇やサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)市場に対する懸念を背景に、米株が今後さらに下げるのではないかとの懸念が高まっていることを示している。 オプショネティクスのアナリスト、フレデリック・ラフィーは「投資家の不安レベルは、ベアー・スターンズ<BSC.N>が傘下の2つのヘッジファンドの問題を明らかにした前週以来、上昇基調をたどっている」と述べた。 ラフィー氏によると、26日も投資家はサブプライムモーゲージ市場の問題が他の市場に波及する可能性に対して神経質になっていた。また同日発表された住宅販売や消費者信頼感に関する弱い指標もムードを悪くしたという。 26日は米株市場が3日続落となるなか、VIX指数は13.45%上昇し18.89で取引を終えた。同指数が18を上回るのは3月14日以来。 S&P総合500種指数のオプション指数を基に算出されるVIX指数の動きは、一般的にS&P総合500種指数と逆相関を示す。 インタラクティブ・ブローカーズ・グループのシニアマーケットアナリスト、アンドリュー・ウィルキンソン氏によると「興味深いことに、先週、株式市場が自律反発したかに見えた時にVIXがボトムを付けた」が、サブプライムローンやベアー・スターンズのファンドをめぐる問題で金融セクターに対する弱気ムードが広がったうえに住宅市場の軟調を示す経済指標が発表され、VIX指数は上昇に転じたという。 【ロイターより】 <PR> 松井証券 |
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